CRAFTMANSHIP & PASSION
CRAFTMANSHIP & PASSION
マスター音源からプレス、そして手元へ届くまで
FOURTH WAVE RECORD FACTORYの製造プロセスは、単なる工場の作業ラインではありません。それは、アーティストの想いや楽曲の熱量を盤面へと宿す、妥協なきモノづくりの旅です。
工程はカッティング用音源の微調整から始まり、サファイア針でラッカー盤へ繊細な溝を刻むミクロン単位の職人技へ。高度なメッキ技術と緻密なプレスを経て、熟練の目と耳による検品を通過した完璧な1枚のみをお届けします。


01
カッティング用マスターの最適化
DDPやWAV等のデジタル音源データから、アナログレコード特有の物理特性(ダイナミックレンジや周波数帯域)に合わせて音質・位相を最適化します。レコードの回転数や内周・外周による音質変化を考慮し、針飛びや高音域の歪みを徹底的に防止。原音の魅力を極限まで引き出すマスタリングを行います。
02
ラッカーカッティング
ルビーやサファイアの針を用い、ミクロン単位の精度でラッカー盤(専用のアセテート盤)に音溝を刻み込みます。温度管理や旋盤(カッティングマシン)の微調整、刻み込む深さや幅を見極める調整は、まさにアーティストの熱量や空気感を逃さない職人技の真骨頂です。




03
高精度メッキ工程 (Galvanic)
音溝が刻まれたラッカー盤に銀鏡反応を施して導電性を与え、電気メッキ技術によって金属盤を形成します。父盤(マスター盤)、母盤(マザー盤)、そして実際にレコードをプレスするための「スタンパー盤」を高精度に生成。音溝の微細な凹凸を1本たりとも潰さず、忠実に複製します。
04
精密プレス
高純度のPVC(塩化ビニル)生機を均一に加熱・溶融させ、数百トンの加圧と蒸気加熱・冷却サイクルによってスタンパーで一気にプレスします。温度・圧力・時間のコンマ数秒単位の調整により、歪みがなくノイズの少ない滑らかな盤面と、クリアで奥行きのあるサウンドを生み出します。




05
品質試聴
量産前やプレス工程の合間に抽出したテスト盤(Test Pressing)を、厳選された再生環境で実際に試聴します。ノイズの有無、音像の定位、周波数バランスなど、数値だけでは測れない「音楽としての心地よさ」を、経験豊富な音響エンジニアが自身の耳で厳格にチェックします。
06
検品・梱包
プレス完了後、盤面の歪みや外観の傷、ラベルのズレなどを1枚ずつ熟練スタッフが目視でチェック。検品をクリアした盤のみを、静電気防止インナースリーブおよびジャケットへ丁寧に手作業で収納・梱包します。アーティストとリスナーをつなぐ大切な製品として、完璧な状態でお手元へお届けします。


WHY CHOOSE US
私たちの妥協なきこだわり

国内トップレベルのエンジニア
長年アナログレコードに携わってきた熟練の技術者が全工程に立ち会い、常に最高品質を保持・管理します。

微妙なニュアンスを逃さない耳と目
物理的な測定値や機械による検査だけに頼らず、長年培われた感性と経験で「音楽の表情」を見極めます。

全数手作業による徹底した最終検品
機械任せにせず、盤面の歪みや細かな傷、ほこりの混入を1枚ずつ目視と試聴で厳格にチェックします。
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